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1929_environment_vehicle

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なにもない部屋、外からの光や環境によってゆるやかにつくられてゆく時間。

それを静かに、しかも大きくつくってゆくツールとして、
environment_vehicleのようなものをつくる。
これは照明装置等を組み込んだ自走式(誰かが動かすんだけど)空間装置。

これは最初、1929の外に2台、何気なく置いてあるが、
中でパフォーマンスが始まるとゆっくりと動き出し、
窓の外をゆっくりと移動し、
その動きによって内部の光・更には音や映像などの環境が
動きを伴ってつくられてゆくというもの。

SF映画で窓の外にいきなりでかいUFOが現れるとか、
予想外のことが外で起き始めて、
それによって内部のスペースが変わってゆくといった感じ。


参考写真は、江差の祭りのときの山車。
窓の外に現れ、ひとときの賑わいをつくって去ってゆく。